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ウィスキーファインドのNEWブランド
Meowseum【ミャオジアム】がリリース

Meowseum【ミャオジアム】シリーズとは、日本人イラストレーター 山本 修【Shu Yamamoto】とウイスキーファインドのコラボレーションシリーズ。
山本 修さんが世界の名作絵画を猫ヴァージョンに表現した作品「ミャオジアム」をラベルにしています。
ウィスキーファインドのリリースの中でも、そのラベルに相応しいハイクオリティーなウィスキーをボトリングするハイレンジの新シリーズ。

今回のオリジナル絵画のモチーフなった作品は、ポスト印象派を代表する画家「フィンセント・ファン・ゴッホ」の代表的な自画像作品のひとつ
『包帯をした自画像 Self-Pawtrait With Bandaged Ear』
この作品は、ポール・ゴーギャンと共に制作活動をおこなった日差しの強い南仏の町アルル滞在時に起こした有名な≪耳切り事件≫フィンセント・ファン・ゴッホが左耳を切った直後に制作された有名な自画像作品である。
アーティストからの無制限のエネルギーが逃げ道を見つけることができず、自身の体を傷つけることによって解放するのと同じように、絵は巨大な情熱と狂気/暴力を示しています。
ロンドンのコートールド美術研究所に所蔵。

この絵画のために選ばれたのは、アイラモルトの「ブナハーブン」
ブナハーブンは、基本穏やかな味わいで、フルーティーさも表現されているスタイルですが、今回のブナハーブンは、ピートスタイル。
力強くパワフルなピートスタイルに変貌を遂げた原酒は、 シェリー樽の影響で、より情熱的な味と色合いが表現されました。

テイスティングノート
香り：フルーティー、ピート、潮風、ハニーケーキ、モルトの甘さ。
味わい：スモーキー、ピーティー、カキ、トロピカルフルーツ、ドライフルーツ、ミネラル。
フィニッシュ：フルーティー、スモーキー、リュウガンの燻製、炭火焼きベーコン、ピートや灰の味わいが残る。

生産本数：308本