商品案内

スコットランドのボトラー アデルフィ社の限定品
トーマス・グラバーの功績を称える
フュージョンウイスキー「ザ・グラバー」第6弾
秩父蒸留所＆アードナムルッカン蒸留所6年熟成

ジャパニーズモルトとスコッチモルトの
フュージョンウイスキー（ブレンデッドモルト）
使用した原酒は、この２つの蒸溜所のみ
「秩父蒸留所」と「アードナムルッカン蒸留所」
バーボンバレルで6年熟成された原酒を
カスクストレングスで460本のみのボトリング。
ラベルには２つの蒸留所名が記載されています。

オフィシャルテイスティングノート
■香り：オレンジの花、レモンキャンディ、スイカズラ、クリームブリュレでクリーン＆きれい。
■味わい：生クリームのシューケーキ、果樹園のフルーツ、トローチ、シーソルト、ホワイトペッパーで程よい重さのボディ。
■フィニッシュ：最初は力強いがフィニッシュはマイルド。

■グラバー【トーマス・ブレーク・グラバー】
長崎の有名な観光地「グラバー邸」の家主。
スコットランドのアバディーンで生まれた彼は、鎖国政策の終了と共に貿易会社の社員として長崎に赴任しました。武器や食品の輸入だけでなく、炭鉱の経営やキリンビールの創設にも携わるなど、単なる貿易商の枠を超えて日本の幕末以降の産業振興に力を注いだ名士です。
そんなグラバー氏のもと発展してきたスコットランドと日本の友好関係及び彼の功績を記念して発売されたのがこのスペシャルウイスキーです。

■アデルフィ リミテッド「ザ・グラバー」
アデルフィ社社長のアレックス・ブルース氏が、1858年に結んだ日英修好条約において英国側を代表して調印した第8代エルギン伯ジェームズ・ブルース氏の玄孫であることから、同社がこのプロジェクトを手掛けることになりました。
アレックス氏と同社のテイスティングを担当するチャールズ・マクリーン氏の2人が入念なテイスティングを重ねこのウイスキーが誕生しました。