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ティーリングからアイリッシュウイスキーの新たな黄金時代の幕開けを祝う限定シリーズ 「ザ・ルネッサンス」待望の第4弾がリリース

ティーリングウイスキー社はアイルランドのインディペンデントボトラー（独立瓶詰業者）です。
ハンドクラフト＆スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、2012年に設立しました。その後、蒸留所の建設にも着手し、2015年9月に正式にオープンしました。そんな久々にダブリン市内にオープンした同蒸留所を皮切りにアイルランドでは現在多くの新蒸留所が稼働したり建設中となるなど、まさに黄金時代を再び迎えています。
そんな輝かしいアイリッシュウイスキーの新時代の幕開けを記念して発売されたのがこの限定シリーズ「ザ・ルネッサンス」です。

第4弾は、18年熟成のシングルモルト、ピノデシャラント（コニャックとブドウジュースをブレンドしたリキュール）カスクフィニッシュ。
バーボン樽で熟成した原酒をピノデシャラント樽で約18カ月間フィニッシュをかけ、ノンチルフィルターの46％で瓶詰めしました。

Tasting comment by スリーリバーズ（輸入元）
色は赤褐色のディープなゴールデンカラー、
香りはマスカット、アプリコット、ピーチ、全体的に甘いフルーツ、ボディはソフトでシルキー、マスカット、ピーチ、ローズウォーター、優しいフルーティーテイスト、フィニッシュは紅茶の茶葉の優しいビターが心地よく続きます。ピノデシャラントの甘いマスカット感とアイリッシュの魅惑的なフルーティーフレーバー、そして18年熟成のソフトなボディが見事にハモってます。

オフィシャルテイスティングノート
香り：ドライフルーツのキャンディ、搾ったブドウとフローラル。
味わい：アプリコット、パイナップルに焼いたアーモンド、クローヴのスパイス。
フィニッシュ：ドライでソフトなスパイス、かすかにチェリー。