商品案内
ファーストフィルバーボンバレル由来のバニラのアロマが心地良く広がる
極レアローランドモルト
ダフトミル蒸溜所はフランシス&イアン・カスバート兄弟によって、ローズバンクのようなライトなローランドスタイルのシングルモルトをつくることを目指し、ローランド地方ファイフに2005年に創業。
最初のリリースは2018年。蒸溜所でのウイスキーづくりは農場が農閑期を迎える夏と冬の年2回のみで、18世紀ごろのスコットランドに多く存在した伝統的なファームディスティラリーのスタイルを踏襲しています。自社農場の大麦100%からつくられるウイスキーは年間約20,000リットルと極少量のため、日本への入荷も極々少量です。
ダフトミル 2008 ウインターバッチリリースは、2008年の冬の季節(2月~4月)に蒸溜したファーストフィルバーボンバレルの原酒のみを使用したローランドシングルモルトです。
テイステングノート
香りはバニラのたっぷりと効いたカスタードが広がります。時間と共に蜜蝋、ピーチ、アプリコットジャムの他、ローリエの葉やカルダモンを連想させる香ばしいアロマも現れ複雑に変化して行きます。
味わいはフルーティでスパイシーなオークがアクセントに加わり、奥からカラメリゼしたブラウンシュガー、プラリネ、バナナ、ビターズが現れます。
フィニッシュにシナモン、ドライジンジャーが広がります。
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
当社では20歳未満の方への酒類の販売は行っておりません。