商品案内
アードナムルッカン蒸溜所を所有する、スコットランドの高品質ボトラーとして名高い「アデルフィ」セレクション シリーズの2026年ボトリングが極小量ですが日本に入荷しました。
2010年に蒸留された原酒を、ファーストフィルオロロソシェリーホグスヘッドクで15年間フルマチュレーション(全熟成)したシングルカスク。カスクストレングス(樽出し原酒)でボトリングしました。
ファーストフィルの濃厚なオロロソシェリー樽に埋もれず、ティーニニック特有の青々しい植物感・柑橘・酸味・オイリーな風味と絶妙に重なり、ベルモットやビターズ、グレープフルーツのような風味で残っているのがポイントでしょう。
単純な甘いシェリー樽熟成の仕上がりではなく、コーラ、ビターオレンジ、薬草、カカオ、バルサミコ、土っぽさへ展開する、甘味・苦味・酸味・旨味をバランス良く備えた通好みの個性的なシングルカスクです。
アデルフィ公式テイスティングコメント
■色:ブロンズ。
■香り:コーラ・キューブ、オレンジシャーベットのストロー菓子、ピンクグレープフルーツの皮、ディップダブ、ジュニパー、アンゴスチュラ・ビターズ、ピンクペッパー、乾燥生姜、ネグローニ。
■味わい:ハリボーのコーラボトル、イタリアン・ベルモット、バルサミコ・グレーズ、ダークチェリー、モーレソース、ウサギ肉のチョコレートソース添え。
■フィニッシュ:長く続き、甘味と塩味・旨味が共存。最後に森林の地面や湿った落ち葉を思わせるニュアンス。
※「ウサギ肉のチョコレートソース添え」は原材料ではなく、ジビエ料理のような野性的な旨味、カカオの苦味、濃いソースを連想させる比喩表現です。
【アデルフィ】小さいラベルがトレードマークの「アデルフィ」モルト好きの方には高品質ボトラーとして名高くボトラー界では確固たる地位を確立しているアデルフィですが、同社の歴史は古く、1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。残念ながら1906年には創業を停止し、その後、長い沈黙を経て名前が市場に復活したのが1993年。創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、2004年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。経営する新しい蒸留所「アードナムルッカン」も順調にリリースを重ね、世界的な評価も高まっています。
品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。毎回樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーがあのチャールズ・マクリーン氏なのです。彼は数多くのウイスキーに関する著書を残しており、業界でも著名なウイスキーライターです。そのチームが多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約20のサンプルの中からたった1つを選び出すという徹底ぶりです。
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
当社では20歳未満の方への酒類の販売は行っておりません。