商品案内

今回初となるスーパー・ヘビリー・ピーテッド
オクトモアの日本限定シングルカスク
ファーストフィルバーボンカスク 11年熟成

年に１回、No.エディションとしてリリースされる
通常のオクトモアは、5年熟成のスモールバッチ。
今回の様な熟成10年以上のリリースは珍しく、
さらに貴重な「シングルカスク」ボトリングです。

新たな可能性を模索するオクトモアのテーマの一つ
「熟成期間によるピートレベルの変化」
ピートレベルが熟成によって変化するかは、
現在のところ解明されていませんが、
実質的に熟成期間が長いとウイスキー全体に
スモーキーさが優しく馴染み、円やかになるのは
熟成中のさまざな要因が関係していると言われ、
（↓時間の流れでしか生まれない変化は）
ピートレベルの調整や蒸留方法では表現できない
繊細で魅力的な味わいを生み出します。

今回は、オクトモアでしか味わえない
スーパー・ヘビリー・ピーテッドの特徴と
オクトモアのエレガントな特徴が、
11年熟成により素晴らしい変化を遂げた一樽を
ヘッドディスティラー、アダム・ハネット氏が
日本のオクトモア ファンのために選び抜き
ボトリングした特別なシングルカスクです。

Japan Exciusive Single Cask DATA
■スコットランド産コンチェルト種大麦を使用
■フェノール値：156.0 PPM
■2012年に蒸留、2024年に瓶詰
■ファーストフィル バーボンカスクで11年熟成
■ボトリング本数：240本

オクトモアは、
ブルックラディ蒸留所がつくるスーパー・ヘビリー・ピーテッドのコアレンジブランド。2008年の発売以来、ウイスキーの常識を覆してきた。樽出し原酒に近い状態でボトリングされるスーパー・ヘビリー・ピーテッドなオクトモアの驚くべき優雅さは“The Impossible Equation”「解き明かせない方程式」と表現される。
ウイスキー造りの限界を押し広げる実験を通じて、オクトモアはテロワールの影響、カスクの管理、 さまざまなピートレベルが最終的な風味に与える影響を探求しており、エディション毎に独自の特徴を持っています。