商品案内

4部作で限定リリースされるシグニチャーシリーズ
第２弾「バレルボンファイア」
蒸溜所マネージャー「スチュアート・ボウマン」の
シグネチャー（署名）が記された４部作の一つ。

第2弾「バレルボンファイア」は、
フェノール値42ppmの
ヘビーピーテッドモルトを使用し
2012年に蒸留したモルト原酒を
リフィルバーボンバレルで約5年半熟成後、
シカゴのクラフトディスティラリー
コーヴァル(KOVAL)から調達した
クオーターカスク（115Lサイズの小樽）に
2018年9月詰め替えられ、
さらに5年半追熟させた11年熟成です。
アルコール度数50%で2024年に瓶詰。

テイスティングコメント
■色：ライトアンバー。
■香り：キャラメルコーティングしたヘーゼルナッツ、オレンジピールが広がり、豊かなバニラとリッチでドライなスモークが続きます。
■味わい：オイリーで複雑味に富み、豊かでスムース。トラスにシナモンの混ざった味わいを豊かなバニラの甘味が包み込み、トーステッドオークが続きます。
■余韻：心地よい甘味はフィニッシュまで続き、再び現れるバニラの豊潤な甘味にピートスモークが混ざり合い、樽材をくべた焚き火から立ち昇る甘い煙を思い起こさせてくれます。

【シグネチャーシリーズ】は、
4部作の限定シリーズで、嗜好品として、ウイスキーの品質を観察し、ウイスキーの楽しみ方に投資するという事に焦点を当てた、蒸溜所にとって重要な表現の一つです。
蒸溜所の目標は、量よりも質を重視した興味深く複雑なウイスキーを提供すること。その考えと価値観について詳しく読み解いていただくために、蒸留所マネージャーのスチュワートがこのシリーズを生み出しました。
すべてのエディションはスチュアートが厳選し、ラベルには彼のお墨付きの印であるシグネチャー（署名）が記されています。