商品案内

ウルフバーンより、待望の10年熟成が誕生。
生産開始年「2013年」の原酒のみでボトリングされた
記念すべき「10年」ファーストリリース

ウルフバーン蒸溜所は、
スコットランド本島北端の街サーソーに
1821年に創業し1850〜1860年代に断続的生産、閉鎖。
1877年には廃墟として記録に残されています。
その名を受け継ぎ、蒸溜所再生開始が2011年。
そして「2013年1月25日」
新ウルフバーン蒸留所の最初の１滴が誕生しました。
それから 10年...

この「ウルフバーン 10年」は、
蒸溜所の歴史を刻む上で重要なマイルストーン
一つの目標でした。
蒸溜所初の熟成年数表記リリースで
フラッグシップとなる「10年」の誕生は
蒸留所の技術、献身、そして忍耐の証です。
生産開始10年目に「10年」をリリースできるのは
新興蒸溜所ながら、さすがスコットランドの蒸溜所
ウイスキー作りへの情熱と信念が成せるリリースです。

ウルフバーン 10年 2023 Releaseは、
生産が開始された2013年に蒸留した原酒を
厳選したセカンドフィルの
スパニッシュオーク オロロソシェリー樽で
10年熟成し、2023年にボトリングしました。

オフシャル テイスティングコメント
■香り：柔らかなシェリーの甘さがイチジクとレーズンと溶け合い、バニラとオークが香る。
■味わい：チョコレートとダークフルーツの豊潤で深い味わい。キャラメルとバニラが倍音を響かせ、ナツメグとオークの穏やかな香りを伴う。
■フィニッシュ：シルキーなタンニンが美しいテクスチャーを織りなす。ドライフルーツやキャラメルの甘い風味が余韻として残る。